クレサラ対協常任幹事会
2012年12月23日
昨日、年に1回のクレサラ対協常任幹事会が
開催されました。
昨年は地元弁護士会の会長でしたので、
欠席したため、2年ぶりの参加です。
基本的には、来年の活動方針を協議のため、
予算案や各行事の日程、開催地等、
比較的形式的な話が中心ですが、
活動の骨格にかかわる話もありました。
来年は、貸金業法の「改悪」つまり、
上限金利規制の緩和などの議論が
起きる可能性があり、
多重債務問題の根絶に向けた取り組みの
再構築なども重要となりそうです。
常任幹事会の終了後には、
佐賀では夏に開催した「反貧困キャラバン」の
総括会議もありました。
反貧困での地域内の広がりは
一定の成果が確認できましたが、
さらに大きな運動にするための
工夫などについて協議しました。
クレサラ対協の活動も幅広くなってきていますが、
来年は特に大切な年となりそうです。
開催されました。
昨年は地元弁護士会の会長でしたので、
欠席したため、2年ぶりの参加です。
基本的には、来年の活動方針を協議のため、
予算案や各行事の日程、開催地等、
比較的形式的な話が中心ですが、
活動の骨格にかかわる話もありました。
来年は、貸金業法の「改悪」つまり、
上限金利規制の緩和などの議論が
起きる可能性があり、
多重債務問題の根絶に向けた取り組みの
再構築なども重要となりそうです。
常任幹事会の終了後には、
佐賀では夏に開催した「反貧困キャラバン」の
総括会議もありました。
反貧困での地域内の広がりは
一定の成果が確認できましたが、
さらに大きな運動にするための
工夫などについて協議しました。
クレサラ対協の活動も幅広くなってきていますが、
来年は特に大切な年となりそうです。
Posted by わかくす法律事務所 at 09:11
│消費者問題