裁判所からの選任事件

2025年05月11日

裁判所から選任される仕事として、
不在者財産管理人や相続財産清算人、
破産管財人や成年後見人などがあります。

弁護士を長くやっていると、このような仕事も
多くなってきます。

最近も、いくつか選任をされ、初動の作業をしています。

報告等の直接の宛先は裁判所になりますが、
裁判所に信頼されればよいわけではなく、
様々な利害関係者からの信頼も得なければなりません。

破産管財人では破産者や債権者、
補助人や保佐人を含めた成年後見人関係では、
本人や親族との信頼関係も重要になります。

最近は、成年後見の仕事も多くなっているので、
本人が入所している施設の責任者や
ソーシャルワーカーなどとも協議をすることが増えてます。

今後も、多くの関係者との信頼関係を築きながら、
地域の役に立てればと思っています。


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Posted by わかくす法律事務所 at 16:09 │出来事