岐阜のバー 岐阜「BAROSSA cocktailier」

2016年10月31日

名鉄岐阜駅前の国道を北に上り、
最初の信号「神田町6」を左に曲がって
最初の角を再度左に。

ビルの外付け階段を上った2階に
「BAROSSA cocktailier」があります。

重厚なドアには注意書き。
4名以上は原則お断り、
カウンターは禁煙・・・。

静かにお酒を楽しむお客さんを
大事にしていることが分かります。

オーナーは中垣さん。

過去に様々な賞を取りるなどの実績があり、
雑誌でも取り上げられる方です。

お通しも地元の食材にこだわるなど、
細部まで意を払っているとわかるお店です。

私がいただいたのはこちら。



ぶどうのマティーニ。

遠心分離機で地元産ぶどうの繊維を飛ばし、
ぶどうを使ったジンをベースにステア。

優しくてとても上品な一杯でした。

それに、水あめを使ったおしゃれな演出もあり、
映画のワンシーンのような気分にもさせてくれました。

文字通り、カクテルを楽しめるお店で、
今度お邪魔するときもフルーツを使ったカクテルを
お願いしたいと思います。

「BAROSSA cocktailier」はこちらです。
http://www.worldcocktail.com/  


Posted by わかくす法律事務所 at 23:54Comments(0)岐阜のバー

岐阜のバー 岐阜「NICE」

2010年12月01日

岐阜の夜は、「洋酒天国」の酒井さんの紹介で、
バー・ナイスにもお邪魔しました。
http://rp.gnavi.co.jp/6168205/map/

長良橋通りで柳ヶ瀬をとおり過ぎてすぐのところを左にはいります。
オーナーの森部さんは、現在、NBAの岐阜支部長さんです。
どこか体育会系っぽい雰囲気がありました。

カジュアルな感じのお店は、長いカウンターの奥にテーブル席もあり、
結構な人数でわいわいやることもできそうでした。
若い人も気軽に入れそうで、この日も若いお客さんでほぼ満員でしたが、
一人でも邪魔にならない感じです。

カウンターの中にはちょっとした厨房もあり、
料理のメニューも充実していました。

頂いたお酒は「ダイキリ」。
「今しか採れない」という国産のライムを半分、
贅沢に使って作ってくれました。
ほどよい甘酸っぱさで、すっとのどを通ってしまいそうでした。


店内が満員に近く、忙しいく切り盛りする中、
森部さんには、中日本地区の会員のアルバムを
見せていただくなど、いろいろとご配慮いただき、感謝です。

これで私の「バーめぐり」も、佐賀、福岡(小倉)、長崎、宮崎、鹿児島、
沖縄、大阪、京都、和歌山、山梨、富山、東京(一応)、秋田、岩手、宮城、
福島、愛知、岐阜と、18都府県を書かせてもらう事ができました。
47都道府県の3分の1は超えましたが、これからも機会を見つけて
書いていければと思います。 (辻 泰弘)  


Posted by わかくす法律事務所 at 16:45Comments(0)岐阜のバー

岐阜のバー 岐阜「洋酒天国」

2010年11月30日

先日、岐阜に行きました。
NBAの中日本地区本部長をされている
名古屋の「アクアヴィット」の佐山さんのご紹介で、
「洋酒天国」にお邪魔しました。
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0582654880/

こちらのオーナー酒井さんは、中日本地区の副本部長
とのことでした。

高島屋から柳ヶ瀬の賑やかな繁華街を通り越し、
少し右に入ったところにあります。
静かでいいところです。

細長い通路を入ると看板が見えました。
明るい雰囲気の店内には、落ち着いた木目調のカウンターと
テーブル席がいくつかありました。

テーブルがあるのである程度の人数でも大丈夫そうですが、
1人でも入りやすいお店です。

酒井さんもベテランの方ですが、腰の低い感じの方で、
とても安心してお酒を楽しむことができました。

いただいたお酒は、アードベックのスーパーノバ。
度数も60度以上と強く、ピートの香りもさらに強く感じました。
他方で、ただスモーキーなだけでなく、どこか
まろやかで甘い感じがする、不思議な1杯でした。


岐阜に来たのは、2000年の人権大会の時と、その後確かもう一回。
また来るときは、是非お邪魔したい1軒です。 (辻 泰弘)  


Posted by わかくす法律事務所 at 18:22Comments(0)岐阜のバー