上映会も大盛況
2011年07月24日
23日に鹿島のエイブルで、「ショージとタカオ」の
上映会がありましたが、こちらも大盛況でした。
鹿島での上映会は、弁護士会も後援していたので、
井手監督の同級生が中心なって作られた
実行委員会や、楽修大学の皆さんのご努力に
経緯を表します。
特に昼の部は、定員を大きく上回る来場があり、
文字通り超満員でした。
私は、夜の部で前座の挨拶を頼まれていたので、
ガラガラだったらさびしいと思っていたのですが、
8~9割の入りでした。
終了時刻が午後9時半を過ぎる時間帯であることを
考えれば、夜の部も大成功だと思います。
私の「前座」では、被告人に有利な証拠を隠す検察官、
密室での取り調べでの自白強要、などといった、
刑事裁判の問題に加え、
北方連続殺人事件を担当した経験から、
無実の人が虚偽の自白をしてしまう、その経緯、
背景事情などをご説明させて頂きました。
映画自体はとても面白いので、その興味を
削がないように配慮したつもりです。
この映画を通して、冤罪が他人事ではないことを
多くの方々に知っていただき、
刑事司法の改善にご理解を頂ければと思っています。
上映会がありましたが、こちらも大盛況でした。
鹿島での上映会は、弁護士会も後援していたので、
井手監督の同級生が中心なって作られた
実行委員会や、楽修大学の皆さんのご努力に
経緯を表します。
特に昼の部は、定員を大きく上回る来場があり、
文字通り超満員でした。
私は、夜の部で前座の挨拶を頼まれていたので、
ガラガラだったらさびしいと思っていたのですが、
8~9割の入りでした。
終了時刻が午後9時半を過ぎる時間帯であることを
考えれば、夜の部も大成功だと思います。
私の「前座」では、被告人に有利な証拠を隠す検察官、
密室での取り調べでの自白強要、などといった、
刑事裁判の問題に加え、
北方連続殺人事件を担当した経験から、
無実の人が虚偽の自白をしてしまう、その経緯、
背景事情などをご説明させて頂きました。
映画自体はとても面白いので、その興味を
削がないように配慮したつもりです。
この映画を通して、冤罪が他人事ではないことを
多くの方々に知っていただき、
刑事司法の改善にご理解を頂ければと思っています。
Posted by わかくす法律事務所 at 15:59
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