大島健伸といえば・・
2010年06月17日
旧商工ファンドの元社長の大島健伸といえば、会社(現・SFCG)だけでなく、
大島個人も債権者から破産の申立を受けて、破産決定が出ています。
その大島は、自分に対する破産決定は不当だ、として、
国、日弁連、宇都宮日弁連会長および破産申立に関与した弁護士
を相手に約200万円の損害賠償請求訴訟を起こしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000577-san-soci
国(東京地裁)は「支払不能」という破産原因があったので破産決定をしたのだし、
それには日弁連は何も関与していませんし、いろんな意味で「不当訴訟」と
思われましたので、訴えられた弁護士の代理人に就任しました。
このような訴訟にも対応しなければならない国や日弁連も大変だと思いますが、
個人的には国や日弁連がどんな答弁書を出すのか、
なんとなく楽しみです。 (辻 泰弘)
大島個人も債権者から破産の申立を受けて、破産決定が出ています。
その大島は、自分に対する破産決定は不当だ、として、
国、日弁連、宇都宮日弁連会長および破産申立に関与した弁護士
を相手に約200万円の損害賠償請求訴訟を起こしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000577-san-soci
国(東京地裁)は「支払不能」という破産原因があったので破産決定をしたのだし、
それには日弁連は何も関与していませんし、いろんな意味で「不当訴訟」と
思われましたので、訴えられた弁護士の代理人に就任しました。
このような訴訟にも対応しなければならない国や日弁連も大変だと思いますが、
個人的には国や日弁連がどんな答弁書を出すのか、
なんとなく楽しみです。 (辻 泰弘)
Posted by わかくす法律事務所 at 22:53
│消費者問題