学校給食と就学支援
2018年09月14日
本日、日弁連で、跡見学園女子大学マネジメント学部の
鳫咲子先生にお越しいただきました。
お話の内容は、学校給食と就学援助。
中学の給食の実施率の地域差やその背景、
学校給食の会計方法の違いなど、
興味深いお話でした。
しかし、滞納世帯への対応については、
家庭の問題で児童が心理的負担を負っている
ご指摘がありました。
また、就学支援制度の利用率の低さも
大きな問題となっています。
給食については、諸外国では「無償」が
広がっているという指摘もあり、
「そもそも小中学校の教育は無償になっていると言えるのか」
という本質的な問題も考えさせられることになりました。
子どもの貧困については議論されることが増えてきま氏だ、
本日のお話も、今後の取組に活かせるようにしたいと思います。
鳫咲子先生にお越しいただきました。
お話の内容は、学校給食と就学援助。
中学の給食の実施率の地域差やその背景、
学校給食の会計方法の違いなど、
興味深いお話でした。
しかし、滞納世帯への対応については、
家庭の問題で児童が心理的負担を負っている
ご指摘がありました。
また、就学支援制度の利用率の低さも
大きな問題となっています。
給食については、諸外国では「無償」が
広がっているという指摘もあり、
「そもそも小中学校の教育は無償になっていると言えるのか」
という本質的な問題も考えさせられることになりました。
子どもの貧困については議論されることが増えてきま氏だ、
本日のお話も、今後の取組に活かせるようにしたいと思います。
Posted by わかくす法律事務所 at 19:35
│貧困対策