著書の寄贈
2014年02月27日
昨年7月に、佐賀県弁護士会主催で
人権擁護大会のプレシンポを開催しましたが、
そのときには武田知弘さんに、著書と同じタイトルの
「税金は金持ちから取れ」と題して
講演をしていただきました。
先日、その武田さんから、新しい著書を
寄贈していただきました。
新しい著書は「『新富裕層』が日本を滅ぼす」。
中公新書ラクレから出ています。
森永卓郎さんの監修、ということになっています。
これから拝読させていただきますが、
サブタイトルが「金持ちが普通に納税すれば、
消費税はいらない」とあります。
ここでいう「金持ち」は、
所得でいえば、年間数十億円以上の方々を
念頭に置いているものと思われ、
さらには、勤労所得ではなく、資産所得で
生活で生活されている方を念頭に置いている
ものと思われます。
「不平等社会」の克服を目指したシンポジウムを
開催した立場からすれば、
大変興味深い内容で、
今後の取組においても参考となりそうです。
人権擁護大会のプレシンポを開催しましたが、
そのときには武田知弘さんに、著書と同じタイトルの
「税金は金持ちから取れ」と題して
講演をしていただきました。
先日、その武田さんから、新しい著書を
寄贈していただきました。
新しい著書は「『新富裕層』が日本を滅ぼす」。
中公新書ラクレから出ています。
森永卓郎さんの監修、ということになっています。
これから拝読させていただきますが、
サブタイトルが「金持ちが普通に納税すれば、
消費税はいらない」とあります。
ここでいう「金持ち」は、
所得でいえば、年間数十億円以上の方々を
念頭に置いているものと思われ、
さらには、勤労所得ではなく、資産所得で
生活で生活されている方を念頭に置いている
ものと思われます。
「不平等社会」の克服を目指したシンポジウムを
開催した立場からすれば、
大変興味深い内容で、
今後の取組においても参考となりそうです。
Posted by わかくす法律事務所 at 19:23
│貧困対策