弁護士・辻泰弘の足跡

西条駅南口をまっすく進み、中央生涯学習センター西
の交差点を右に曲がって信号二つ。

マンションの一階に「cafe＆bar FLAT FLAT」
があります。

店内は外からよく見えますので、
初めてでも入りやすいお店です。

店内カジュアルな雰囲気で、
テーブル席もたくさんありますので、
いろんなシチュエーションで使えます。

新しいお店ですが、珍しいボトル多く、
こだわりのある方にもおすすめです。

私がいただいたのはこちら。



アイラのボトラーズ。

ピートの臭みだけが目立つのではなく、
臭みの中に上品さというか、
柔らかさのある贅沢な時間を楽しめました。

駅前の飲み屋街から離れたところにあり、
静かにお酒を楽しみたい方にお勧めのお店です。

「cafe＆bar FLAT FLAT」はこちらです。
https://ya0a900.gorp.jp/  

東広島の西条駅前に「bar enishi」があります。

東横インの脇を抜けて、突き当りを
右に少し行ったところです。

古民家を使ったバーで、
テーブル席も多く、広い店内ですが、
カウンター席も多いので、
一人でも入りやすいお店です。

お酒の種類も多く、気分に合わせて
飲みたいものを出してもらうことができます。

バーターテンダーの方もしっかりとした経験があり、
安心してお酒を飲めるお店です。

私がいただいたのはこちら。



イチジクのカクテル。

ウォッカとの相性も良くて、甘すぎず、重すぎず、
隠し味も効いていて、とてもおいしい一杯でした。

グラスなどもおしゃれで、
いつもお客さんが多く、
地元の老若男女が集うお店のようです。

「bar enishi」はこちらです。
http://barenishi.com/  

東広島市の西条駅近くに
これぞ隠れ家、という感じのお店があります。

「バカナリアバー」という名前のお店です。

西条駅前の東横インの前から
細い路地を西に入って、少し行ったところ。

ビルの細い階段を上った２階ですが、
路地も細いうえに、
１階の看板も控えめです。

店内はカウンターがメインで、少人数向き。

照明は暗くありませんが、
レトロ感があふれ、
一人でも落ち着いてお酒を楽しめるお店です。

オーナーの増田さんに作っていただいたのがこちら。



日本酒をベースにしたスイカのカクテル。

日本のお米を使った日本酒には、
日本らしい果物が相性がいいとのこと。

確かに、スイカの味を消さず、
程よい甘さとさっぱり感のある、
おいしい一杯でした。

カクテルだけでなく、モルトも結構揃ってますし、
東欧などの珍しいお酒もあり、
いろいろとお酒を楽しめるお店でした。

「バカナリアバー」はこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0824226256/  

新天地公園から北に登る細い路地の突き当たりの１階。

道路に面していますが、看板も控えめな
「ｂａｒ ｔｒｅ」というお店があります。

扉を開けると、控えめな照明とシンプルな店内。

壁は白で、テーブルさせ来も少しありますが、
１０人も座れないくらいなカウンター。

しかも特徴的なのが、ボトルは基本的に
見えないようにされています。
カウンターの向こうは、扉のついた背の低い棚と、
白い壁だけ。

いろいろなお店にお邪魔してきたつもりですが、
ボトルを飾らないお店は初めてでした。

オーナーの倉橋さんが出していただいたのがこちら。



シャルトリューズのジョーヌＶＥＰ。

大きな樽で８年以上の長期熟成したリキュール。

薬草系の独特の口当たりがある一方、
ほどよい甘さで、とても上品な一杯でした。

実は、一度お邪魔しようとしたところ満席のようだったので、
しばらく時間を潰してからの来店でした。

目立たない場所にあるこぢんまりとしたお店ですが、
みんないいお店は知っているようです。

「ｂａｒ ｔｒｅ」はこちらです。
http://www.bar-tre.com/  

先日、「リトルハピネス」にお邪魔しました。

いつもお客さんが多く、座れるかどうかが
心配しながら入店していますが、
このひは珍しく、ゆったりとさせていただくことができました。

近く新店舗開設予定とのことで、
ますますお忙しくなりそうです。

最近は、アブサンなどのリキュール系の
お酒を飲むことも増えてきましたが、
こちらのお店では、スコッチの品ぞろえがピカイチなので、
基本的にはスコッチをいただいているような気がします。

このときも、こちらをいただきました。



すべてをいただいたわけではありませんが、
真中が「黒いウイスキー」のク・デュー。

真っ黒と言っていいほど黒いのですが、
その威圧感と裏腹に、フィニッシュは
案外あっさりとしていて、意表を突かれる一杯です。
もちろん、口当たりは墨っぽく、その意味でもどくどくなお酒です。

デンマークあたりで以上の人気が出て、
再生産されるようになったとか・・・。

右側は、ウェールズのお酒。
確か「ペンダーリン」。
こちらの方は、香りも華やかで、
とても軽やかな味わいでした。

定番から希少なもの、癖のあるものなど
スコッチだけでもいろいろと楽しませてくれるお店です。  

先日、久しぶりに「アイリーク」にお邪魔しました。

以前から感じていたのが、
グレンモ－レンジの種類が
一般的なお店よりかなり多いこと。

ということで、今回はお勧めの
グレンモーレンジをいただきました。

いただいたのはこちらです。



１２年のネクタードール。

香りも甘くて柔らかく、
桃のような優しいフルーティな後味が、
印象に残りました。

雰囲気がとてもよく、いつもお客さんの多いお店ですが、
お酒もいいのが結構ありますので、
また機会があれば、次はまた違うお酒を
いただいてみたいと思います。  

前日、久しぶりに「あいるまんま」にお邪魔しました。

この日も、カウンター、テーブルともに
「常時満席」に近い状態で、
スタッフの方大変お忙しい様子でした。

初めてボトル棚全体を見渡せる席に
座らせていただきましたが、
カジュアルなお店ですが、
いいお酒が結構並んでいました。

季節柄、土地柄、「竹鶴」は多くのボトルが
揃えられていました。

今回いただいたのはこちら。



あのウンダーベルグを一本そのまま使ったカクテル。

札幌の山﨑さんのオリジナル「アウトバーン」。

どくどくの苦味はしっかり残しつつ、
すっきりとした飲みやすいお酒でした。

食事もできて、本格的なバーテンダーもいるお店ですので、
いつもお客さんが多いのもわかります。

市外から離れたところにありますが、
機会があればまたお邪魔したいと思います。  

ドンキホーテの角、新天地交番前の信号から
東に入って２つ目の交差点を南に。

すると、マニキュアを塗った指が
ろうそくに火をつける大きな看板が見えます。
そのビルの３階。

目立つ看板と対象的に、
ビルの奥の階段上り、
扉には小さな張り紙のようなものに
控えめに店名が書かれています。

店内はシンプルですっきりしていますが、
建築家が設計されたようで、
モダンな作りになっています。

テーブル席も結構ありますがね
カウンターが広く、
白が基調で、明るいため、
初めてでも一人で入りやすい感じでした。

私がいただいたのはこちら。



ハイランドのシングルモルト「グレンファークラス」２１年。

ポットスチルは銅製で、
ホワイトオークとシェリーの２つの樽を使います。

ゆったりとした甘さがある一方、
透明感のあって飲みやすい一杯でした。

シングルモルトですが、バランスもよく、
おそらく初めていただきましたが、
いいお酒を教えてもらいました。

比較的新しいお店のようですが、
あまり大きく広告も出されておらず、
文字通り隠れ家の一軒にするのに
いいお店だと思います。

バー・ランプはこちらです。
http://hiroshimasakaba.com/bar/lamp/  

パルコの向かい側の１０階建てのビル
中央通壱番館の７階に「BARこまつ」があります。

「ブルーバレンタイン」は同じビルの上になります。

エレベーターを降りると、すぐ店内。

テーブル席もあり、
全体的にゆったりした感じの店内ですが、
カウンターに座ると
ボトル越しに夜景が見えるので、
カウンター席がお勧めです。

ダークブラウンが基調で、
照明も落としめのため、
繁華街の中心にありながらも、
落ち着くて飲めるお店です。

私がいただいたのはこちら。



テキーラのハッサンズ。

テキーラは久しぶりにいただきましたが、
こちらは、すこし熟成させているため、
結構まろやかで、
度数も４０度と高くないため、
飲みやすいテキーラでした。

ボトルも特徴的なので、
別のお店でみつけたら頼みたいと思います。

オーナーの小松さんはキャリアが長く、
テキーラも種類が豊富ですが、
リンゴのカクテルなども評判のようです。

ほかのお客さんが注文されたのですが、
リンゴの皮をむく手さばきは芸術的。

そして、リンゴをその場で搾って作った
フレッシュジュースのカクテルも
とてもおいしそうでした。

今度お邪魔した時は是非、リンゴを使った
カクテルをいただきたいと思います。

「BARこまつ」はこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0825411235/  

先日、広島の老舗的なお店、ウスケボに
お邪魔しました。

繁華街の中心、新天地のドンキホーテの
通りを挟んだ向かい側のビル、６階にあります。

店内は横に長いカウンターと
ソファーのボックス席などがあり、
ゆったりした雰囲気です。

オーソドックスな感じの店内ですが、
そこが逆に、風格を感じさせます。

オーナーバーテンダーの山下さんもベテランで、
実績もあり、いろんな意味で安心できるお店です。

私がいただいたのはこちら。



オリジナルカクテルのサイレントナイト。

以前、全国大会で入賞された時のものだそうです。

ジンのビーフィーター、デュボネ、檸檬酒などを
シェイクして作られます。

更けていく静かな夜をイメージされたようで、
色合いも夕暮れ時の雰囲気を出しています。

度数はそれなりにありますが、
程よい柑橘系の味わいが、
一日の疲れを取ってくれるような一杯でした。

なお、鹿児島の「らざにあ」に移った山内さんは、
数年前まで、こちらで働いていたとのこと。

こちらで勉強していたこともあって、
先日の全国大会でも成績を残されたのでしょう。

ほかにもいろいろとカクテルを楽しめそうですし、
シングルモルトなどもそろっていますので、
また機会があればお邪魔したいと思います。

「Ｂａｒ　Ｕｓｑｕｅｂａｕｇｈ」はこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0822484818/  

ＪＲ横川駅の北口。
信号から北に上ってすぐのところの
１階に「あいるまんま」があります。

テーブル席もたくさんあり、
奥の方には個室もあるようで、
大人数でも使えるお店です。

また、長いカウンターがあり、
ウッディで落ち着いた雰囲気なので、
一人でも入りやすいお店です。

食事もできるので、
一軒目としても使えそうですね。

私がいただいたのはこちら。



ブルーベリー、ストロベリー、カシスなど、
複数の「べりー」リキュールをミックスした
カクテル「べリーベリー」。

程よい甘酸っぱさで、
飲みやすい一杯でした。

夜も遅かったうえ、
中心繁華街から離れたところまで来たため、
その疲れを癒そうという心遣いも嬉しいです。

お酒もいろいろと揃っていて、
全国大会に毎年のように出場している
バーテンダーも数か月前から在籍しており、
お酒を楽しむのにいいお店ですので、
またお邪魔したいと思います。

「あいるまんま」はこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00075697/  

先日、久しぶりに広島の「リトルハピネス」に
お邪魔しました。

１７時開店ということもあり、
オフィシャルの懇親会の待ち時間などに
使うにも便利なお店です。

この日は、私にとっては少し遅めの時間に
お邪魔しましたが、
奥に団体さんもおられ、結構賑やかでした。

今回いただいたのはこちら。


イチローズモルトが豊富なお店ということもあり、
希少なボトルを出していただきました。

イチローズモルトのダブルシングルモルト。
限定５００本のようです。

スコットランドの蒸留所製造のスピリッツを
日本バーボン樽で熟成させ、
それと秩父で熟成させていたものをブレンド
したものだそうです。

そのため、ラベルに両国の国旗がデザインされています。

度数は高めですが、香りも上品で、
味のバランスが良くて飲みやすく、
ストレートで十分に飲めました。

ブログにはあげていませんが、
こちらのお店では以前にも、
イチローズモルトを中心に、
いいもものをいろいろといただきました。

また、広島に来て、イチローズモルトを
飲みたくなったらお邪魔することになるかも
知れません。  

先日、広島に行く機会がありました。
人権擁護大会以来、約４か月ぶりの広島でした。

今回も「ブルー・バレンタイン」にお邪魔しました。

夜景を見下ろせ、店内の雰囲気もいいですし、
オーナーもまじめで、とてもいい方です。

繁華街の中心で、１０階建ての高いビルにあり、
私の中ではランドマーク的なお店でもあります。

今回、こちらをいただきました。


九州産のデコポンで作っていただいた
スクリュードライバー。

ちょうどいい甘さで、
すっきりしていておいしい一杯でした。

広島は、約半年間に３回訪れたことになります。
特に昨年１０月は、３連泊。

そんなこともあり、中心街は地図がなくても
歩ける町になってきました。  

今年は広島で人権擁護大会が開かれましたが、
シンポジウムの実行委員をすると、
シンポの前日に現地に入ります。

そうすると、シンポ前日、シンポ当日、大会当日と、
どうしても３泊になってしまいます。

それでも、シンポ前日の夜は深酒できず、
シンポ当日の夜も、役柄によっては、次の朝が早いので、
あまり飲めません。

ということで、せっかくなので、穴場のお店を探して、
ゆっくり飲もうと思い、「St.ELMO'S BAR」にお邪魔しました。

「穴場」の理由は、場所。
繁華街から遠く離れています。

市電の終点・白島駅からそのまま北に上り、
ＪＲのガードをくぐって２つ目の信号の手前。
幹線道路沿いの１階で、バーとしては意外な場所になります。

近くには、マンションも多く、転勤族の方なども
お見えのなるようですが、
繁華街から離れたところなので、
どんなお店か気になって来られるお客さんも多いとか。

店内はこじんまりとしたカウンターだけのお店です。
シンプルで、すっきりして、お客さんを選ばない雰囲気です。

私がいただいたのはこちら。


ニッカのフロム・ザ・バレル。

モルト原酒とグレーン原酒をブレンドし、再度樽詰め。

度数もしっかりあり、飲み応えがありますが、
他方で、香りのやわらかさなど、上品さもあり、
飽きることがないような一杯でした。

オーナーは、以前、東京の渋谷などでも働いていたとのことで、
そのお店の影響を受けて、養命酒を使ったカクテルなども
作られるとのことです。

いずれにしても、静かにゆっくり、というのには
最適なお店でした。

St.ELMO'S BARはこちらです。
http://www.nba-hiroshima.com/index.php?itemid=29&catid=8  

広島では、アイリッシュパブのケルティックにも
お邪魔しました。

三越から電停の通りを北に渡り、
公園の前にあります。

繁華街から少し離れるので、
静かで落ち着いた雰囲気の場所にあります。

パブスタイルですので、
カジュアルな感じのお店ですので、
大人数で賑やかにやるのはもちろん、
カウンターで一人で静かにもいい感じのお店です。

オーナーは地元バーテンダー協会の支部長さん
ですので、カクテルやモルトもいろいろといただけそうですが、
珍しいビールもお勧めです。

いただいたのはこちら。


アイリッシュウイスキーのタラモアデューで作った
ハイボール。

癖がなく、すっきりして、とても飲みやすかったです。

ランチもやっていて、お昼から深夜まで開いていて、
夕方早い時間でも使えるのも便利です。

ケルティックはこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0822211055/index.html  

広島で、シンポジウムを行いました。
立場上、懇親会も参加することになりましたが、
なぜか、よそ者の私が、２次会に団体を
つれていくことになりました。

この日、私がもともと行こうと思っていたのが
ブルーバレンタイン。

昨年まで支部長をされていた桶本さんなど、
広島の方からお勧めいただいていたお店です。

パルコの東側のビルの10階。
エレベーターを降りると、そこは店内。

長いカウンターに１０名以上が座れるテーブル。
団体でも入れるうえ、
少人数でカウンターで飲むのもいいです。

特にカウンターからは、ボトルの棚越しに、
ビルの１０階からの夜景がみれます。
この景色は圧巻ですね。

いただいたのはラスティネイル。


ラスティネイル自体、久しぶりに飲むカクテルでしたが
ベースにタリスカーを贅沢に使い、
口当たりは優しく、味は柔らかく、
しっかりとした深みがあり、個人的には、
やみつきになりそうです。

テーブルには団体でも入れますが、
やっぱり、ボトル越しに夜景が見える
カウンターが特等席です。

ブルーバレンタインはこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0822446664/  

先日、広島で、オールディズにお邪魔しました。
こちらは２回目のお店です。

アイリークの中山さんが、オールディズの
桶本さんにお世話になっているとのことで、
また、お邪魔したくなりました。

前回お邪魔してから１年以上たちますが、
シックで暗くて落ち着くお店の雰囲気は
忘れられません。

この日もお客さんは多く、
大変お忙しいところをお邪魔させていただきました。

今回いただいたのはこちら。


トマーティンの１５年。

いい意味で軽くなく、しっかりとしたピートの香りに、
やわらかなフルーティ感とすっきり感の、
バランスのいい１杯でした。

ちなみに、店内の照明は、かなり控えめなので、
ライトの側にボトルを持って行かせていただき、
写真をいただきました。

秋には大会の本番でまた広島に来ますので、
そのときにもお邪魔させていただくことに
なりそうな気がします。  

広島では、「アイリーク」にもお邪魔しました。
場所は、八丁堀の交差点から南に下り、
ドンキホーテの次の角です。
ビルの２階にあります。

店内は細長く、両端にテーブル席があり、
その間に長いカウンターがあります。

グループのお客さんも多いですが、
一人でも入りやすいお店です。
照明も含めて、淡く優しい雰囲気でした。

スタッフの中山さんから勧め手いただいたのがこちら。


アードベツグのようでアードベッグではない
アードボッグ。

ピートの採掘場の名前のようですが、
中身の方は、バーボンカスクで１０年熟成させた原酒と
シェリーカスクで１０年熟成させた原酒を
バッティングさせたものとのこと。

アードベッグ特有の強いピート感に
少し甘みが加わったかなあ、という感じ。
入荷したばかりでしたので、運良くいただけましが、
「いつまで残っているか」という感じのもののようです。

それから、スタッフの中山さんは、
昨年のＮＢＡ広島支部で入選し、
ジュニアの全国大会に出られたよう。
まだお若いので、これから楽しみです。

また、以前私がお邪魔した広島の「ＯＬＤＩＥＳ」の
桶本さんにもお世話になったとのこと。
こんな偶然があるのが、バーめぐりならでは・・。

「アイリーク」はこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0822476524/index.html  

広島で会議の後、懇親会がありました。
私たちは、シンポジウムの中身を担当しますが、
会場設営等の裏方的仕事を
現地広島弁護士会の方々が
お手伝いしていただきます。

現地の先生方との意思疎通もあり、
広島で実行委員会を開催し、
現地の先生方との交流もさせていただきました。

懇親会場が平和大通り沿いでしたので、
そこから近いところでバーをさがしていたら
「Ｌｉｔｔｌｅ　Ｈａｐｐｉｎｅｓｓ」というお店がありました。

オリエンタルホテルから少し北にあります。
細い路地に面していて、住所は「１階」ですが、
ちょっと階段をのぼり、中二階みたいな感じです。

外観もシックで、かわいい扉を開けると、
明るくてきれいな店内でした。
テーブル席もありますが、一人とか少人数で
ゆっくりするのにいい雰囲気で、
女性も入りやすいお店です。

イチローズモルトなど、モルトの種類が豊富で、
とても古いマッカランなども飾られていました。

私がいただいたのはこちら。


マッカラン、ＯＬＤ＆ＲＡＲＥの２０年。

ボトルの形もラベルも、とても珍しいですが、
今では貴重な１杯かも。

濃厚な香りと、深い味わいでしたが、
変な嫌みがなく、ストレートでいただきましたが、
本当に飲みやすかったです。

モルトは珍しいものが多いようですし、
スタッフの方も面白く、楽しかったです。
時間があれば、またお邪魔したいお店です。

Ｌｉｔｔｌｅ　Ｈａｐｐｉｎｅｓｓはこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00102505/  

広島では、オールディーズのご紹介で、
「スランジーバ」にもお邪魔しました。

「オールディーズ」前の通りの１本北の通り
にあります。
こちらもビルの２階でした。

扉を開けると、テーブル席の方も広く、
ゆったりとした店内です。

重厚感のあるカウンターの向こうには、
多くのボトルが並び、
オーナーがＮＢＡ中国地区の副本部長
ということですが、
ご夫婦で切り盛りされている店内はとてもアットホームでした。
ということで女性のお客さんも多い感じです。

いただいたのはこちら。


マティーニをフルーツでアレンジされています。
度数がかなり控えめになっていたのだと思いますが、
おいしくて飲みやすく、本当にスーッと飲めて
しまいました。

体調が良ければ、もっと長居したかったのですが。
ということで、広島に行く機会があれば、
今度はゆっくりといろいろいただきたいですね。

「スランジーバ」はこちらです。
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0825412255/index.html